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金魚は水道水で飼える?カルキ抜きの方法と水換え前の準備

金魚 カルキ抜き 画像

金魚の飼育には、カルキ抜きをした水道水を使えます。まずは観賞魚用のカルキ抜きと水温計、新品の飼育専用バケツを準備しましょう。

水道水には消毒のための塩素が含まれているため、そのまま水槽に入れず、カルキ抜きをしてから使います。金魚を迎えるときも、水換えをするときも、入れる前のひと手間が大切です。

この記事では、水道水から飼育用の水を準備する方法に絞って紹介します。

水道水を使う前に、カルキ抜きをしよう

水道水には消毒のための塩素が含まれています。観賞魚を飼うときは、この塩素への対処が必要です。

水が透明だからといって、カルキ抜きが済んでいるとは判断できません。水槽に入れる前に観賞魚用のカルキ抜き剤を使い、必要に応じて残留塩素を測るテスターで確認しましょう。

水づくりに使う道具をそろえる

道具選ぶときのポイント
飼育専用のバケツ準備する水量がわかり、持ち運びやすいもの
観賞魚用のカルキ抜き金魚に使用でき、使い方と使用量を確認できるもの
計量用品カルキ抜き剤の必要量を読み取れる目盛があるもの
水温計水槽と交換用の水の温度を確認しやすいもの
残留塩素テスター塩素処理の状態を確認したいときに、使用方法に従って使えるもの

バケツや計量用品は新品を用意し、金魚の飼育専用として使いましょう。家庭の掃除用品や、ほかの生き物に使っている道具との共用は避けてください。

カルキ抜き剤を使って準備する手順

1.新しく準備する水の量を確認する

バケツに水道水を入れ、何リットル準備したのかを確認します。

バケツに「10L」と書かれていても、半分までしか入れていなければ10Lの水があるわけではありません。容器の最大容量と、実際に入れた水の量を分けて考えましょう。

2.製品表示に従ってカルキ抜きを量る

カルキ抜き剤は、製品によって使用量が違います。同じメーカーでも種類によって異なるため、以前使った製品の量をそのまま当てはめないようにしてください。

付属キャップを使うときは、満タンの容量と目盛の違いも確認しましょう。少量の水を準備する場合は、必要量を読み取れる計量用品があると扱いやすくなります。

計量用品を購入するときは、キャップやシリンジの最大容量だけでなく、最小目盛も確認してください。カルキ抜き用と薬浴用は分け、それぞれ専用のものを用意しましょう。

3.混ぜ方と待ち時間を確認する

量ったカルキ抜き剤を水に入れ、説明書に従って混ぜます。使えるようになるまでの時間は、製品の案内に従いましょう。

たとえばGEXの公式Q&Aでは、同社の液体カルキ抜きは規定量を入れ、軽く混ぜてから使用できると案内されています。別の製品を使う場合も、ラベルで使い方を確認しましょう。

4.水温を確認してから、水槽に加える

カルキ抜きが済んでも、水温の確認は別に必要です。水槽と交換用の水を水温計で確認し、急な水温変化を起こさないように準備してください。

その後の水換えの量や手順は、金魚の正しい水換えの方法で紹介しています。この記事と合わせて、水づくりから水換えまでの流れを確認しておきましょう。

金魚用カルキ抜きの選び方

初めて購入するなら、対象となる魚と使用方法がわかりやすい観賞魚用の製品を選びましょう。容量の大きさだけでなく、日々の水換えで量りやすいかも確認してください。

いつも作る水量に合わせて、量りやすい製品を選ぶ

少量ずつ水を準備する場合は、小さな使用量を量れるかがポイントです。付属キャップの目盛と使用量を見比べ、必要なら専用の計量用品も一緒にそろえましょう。ボトルの容量だけで選ばず、毎回の水換えで使いやすいかを確認してください。

金魚向けの製品例:GEX 金魚元気 うるおう水づくり

金魚向けのカルキ抜きとして、GEX「金魚元気 うるおう水づくり」があります。計量キャップが付いており、立ち上げ時と水換え時で使用量の案内が異なります。

購入時には、作る水量に対する使用量と、キャップのどの目盛まで入れるのかを確認しましょう。

購入したら、最初にラベルを読み、いつも準備する水量に必要な量を確認しておくと、水換えがスムーズになります。

ちなみに当サイトではこちらのベーシックな粒タイプで問題なく金魚飼育を実施しています。

使用する際のコツは「粒が溶け切るまで、定期的にかき混ぜながらカルキ抜きを実施する」です。

汲み置きだけでカルキ抜きはできる?

GEXの飼育ガイドでは、日光に当てる方法も紹介されています。ただし、置いた時間だけで処理が完了したと決めつけず、残留塩素を確認することが大切です。

初めて飼育する方や、すぐに水換えをしたい方には、観賞魚用のカルキ抜き剤を準備しておく方法をおすすめします。毎回同じ製品の手順を確認して使えるため、水を準備する流れを決めやすくなります。

よくある疑問

足し水にもカルキ抜きは必要?

新しく水道水を加えるときは、足し水でもカルキ抜きを行います。「少しだけだからそのまま」とせず、追加する水を準備してから入れましょう。

カルキ抜きを多めに入れれば安心?

多く入れることを前提にせず、製品の規定量を使ってください。少量を量りにくい場合は、必要量が読み取れる道具を準備しましょう。

水槽へ直接入れてもよい?

直接添加できるか、どの順序で使用するかは製品表示に従ってください。この記事では、水量を確認しやすいバケツで新しい水を準備する方法を紹介しています。

カルキ抜きが済めば、新しい水槽にすぐ金魚を入れられる?

カルキ抜きと、水槽の立ち上げは別の準備です。水槽やフィルターを新しく用意する場合は、水槽の立ち上げ方法も確認してください。

水道水は、準備を整えて金魚の飼育に使おう

水道水から飼育水を準備するときは、水量を確認し、製品に合う量のカルキ抜きを使い、水温を確認する。この流れを習慣にしましょう。

専用のバケツ、カルキ抜き、計量用品、水温計をひとまとめにしておくと、次の水換えにも取りかかりやすくなります。

水換えの実際の進め方は、金魚の正しい水換えの方法へ。これから道具をそろえる方は、金魚の飼育に必要なもの一覧もご覧ください。

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